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産後ケア@三鷹 「赤ちゃんも自分も大切に」 

マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。

新しい誕生日の過ごし方

28年前の今日、母から産まれた私もついに母となり初めて誕生日を迎えました。そんな今日は午前中は、息子を信頼している方に見ていてもらい、マドレボニータの双子ちゃん介助ボランティアに行ってきました。

 

マドレボニータの「産後ボディケア&フィットネス教室」は、産後の心と体の健康に必要な、有酸素運動、シェアリング、セルフケア講座という三本柱で構成されており、レッスンは120分、徐々に負荷をかけていき4週目(4回)で卒業となります。

 

そして「すべての母に産後ケア」を目指し、「産後ケアバトン制度」というひとり親や、多胎児の母、10代の母などサポートが必要な母たちに受講料を補助する制度があるのですが、受講料だけのサポートだけではなく、双子ちゃんの介助ボランティアも行っています。(詳しくはこちら→Madre Bonita ー 産後ケアバトン制度 ー

 

今回、自分が養成コース生で学びの真っ最中ということもあり、1週目と4週目に下北沢教室の双子ちゃん介助のボランティアに入らせていただきました。赤ちゃんが泣いたりぐずったりしたら応えてすぐに抱っこして一緒に弾んだり時にはおむつを替えたりお手伝いをします。

 

今回は4週目。みなさん今日で卒業となります。1週目に入ったときとは何か雰囲気が違う。参加者のみなさんの動きのキレは素晴らしく、赤ちゃんが泣きだしたときの抱き上げる瞬発力も抜群です。

 

そしてシェアリング。「人生」「仕事」「パートナーシップ」「5年後の私」の4つのテーマの中からひとつ選ぶ。話しては5分間で自分のうちの中にある思いを言葉にする。支離滅裂でもいい。自分の思いを感じたことを出てきたことから話していく。聞き手は5分間口を挟まず聴きながらマインドマップに言葉を書いていき、終了後聞き手は1分間で要約する。

 

産後このように自分を主語にすることがあるだろうか。自分はどう生きていきたいか。こどもを目の前に自分のことを考える時間はない。つくろうとも思えない。だから考える「きっかけ」と「場」が必要なのである。子育てしながらそんなの必要無いとすら感じてしまうけど、話し始めると「話すことに飢えていた」という人が多数いる。昨日も思いをシェアする時間に複数の母たちが言っていた。

 

「双子を出産してからはなかなか外出することも億劫になっていてマドボニータを知ることができて本当によかった。看護師の資格を活かしてワーキングマザーの役に立てるような働き方をしたいと考えています。」

 

双子ちゃんの母から頂いたメッセージ。 

 

ただでさえ育児できっと毎日忙しい中で(双子ちゃんの上にも2人お子さんがいらっしゃる)自分と向かい合う姿勢がとても素敵でした。私もお手伝いさせてもらえて嬉しかったなあ。こんな誕生日の過ごしかたもありだな。

 

3ヶ月前の、私も参加者として初めてマドレボニータの教室で行った時に4週目で「私はインストラクターになり産後ケアを広めていく担い手となりたい」といった。産後弱っていた心と体が少しずつ元気になり、マドレボニータの産後ケアを受けてその必要性を私自身が身を以て感じたからだ。そして胸を締め付けるような「虐待」や「乳幼児殺害」のニュース。「産後ケア」が虐待含む、夫婦不和や産後鬱などの社会問題の解決につながっていることがわかった。出産を経験し身近になった問題を解決できる糸口がすぐそばにある。私も取り組んでみたい、素直にそう思った。

 

あれから3ヶ月、いよいよ明日はインストラクターになる認定試験。

この3ヶ月、結構きつかったw いや、相当きつかったwでもこの先もっときつい現実が待っているであろう。子育てをしながら、どうしたら練習時間が確保できるか常に一緒に考えてくれた夫に心から感謝。私が目の前しか見えなくなったときいつも視野を広げてくれた。感謝でいっぱい。

この3ヶ月間は、単にインストラクターになるための訓練ではなく、今後私が社会課題に取り組む為の方法をひとつ身につけるための期間だったと思っている。

 

いよいよ明日。

まだまだ足りないことはたくさんあるけど、練習して変わったことはたくさんある。合格してもこれからも鍛錬は続くのだけど、ひとまずスタートラインに立てますように。

明日はがんばろう。

 

このあとはイメージトレーニングと細かい動きを確認して、

ストレッチして良質な睡眠をとり明日に備えます。

 

よっしゃ

 

ゆり