当たり前なことに気づくとき
こんばんは!やっと夫がダナンから帰ってきました!
帰ってくるやいなや、「昨日燃えるごみ出せた?」とか聞いてくるあたり・・w!!「4日間大変ひとりで全部やるの大変だったね、ありがとうね」って言ってもらえただけですごく嬉しかった。
私は自分が産後を経験して、産後に潜む社会問題を知りました。そしてマドレボニータが取り組む活動を知り、これは世の中でこれから必要だと感じました。
だから今この道に進んでいます。(すごく簡潔に書くと)
でもですよ。「産後女性」つまり「出産を経験した母となった女性」はみなバックグラウンドが違うはず。
住んでいる場所も、家族のあり方も、家族のこどもの人数も、こどもの状況も、家族や親戚との繋がりも、ご近所さんとの繋がりも、友達も、仕事も、、・・・。
人それぞれ違う環境に身を置いている。
そして考え方も違うはず。
母となる前も、人それぞれ生き方が違うんだから、「母」となっても違うはず。
でも私のなかで何かひとつのイメージを持とうとしていました。(産後女性ってこんなかんじかなとかいうような)
この仕事を始めて、私は誰にメッセージを届けたいんだとうと考えた時。
まずは今住む地域の産後女性のみなさんが浮かんだ。
私の住む、三鷹エリア(三鷹市武蔵野市)地域はどんな街で、どんな歴史があって、どんな子育て支援サービスがあって、普段母たちはどこに行くことが多くて、どんな生活をしていて、、、と生身の人間の生活を感じることを忘れてしまっていたように思う。
「産後女性」に届けたい、のであれば、届けたい人がいる状況を理解しようとする姿勢が私には必要なんだって、気がつきました。
すっごく真面目な文になってしまったけど、
産後女性のリアルを感じたい。
私も産後一年、まだまだリアルである。尿漏れするし。笑!!!
笑えないけど。産後だもん。地道に鍛えて直していこう。
真面目なブログだったので、さいごはおまけでしめくくりましょう。
考える息子。の図。
ではっ