Learning Journey いざ、学びの旅へ②
こんにちは!
産後セルフケアインストラクター養成コース10期生の貫名 友理です。
昨日は1日学びの旅にでかけました。
その記事はこちら→Learning Journey いざ、学びの旅へ①
息子を見ていてくれる夫のために、カレーをつくり起きしてでかけたのですが、今日の朝もカレー(納豆かけ)、昼もカレー(サラダ付き)、夜もカr・・・
昨日は本当に贅沢な旅に出かけ、ブランドのものをみにつけていなくても(いつも身に付けてないw持ってもいないw)すごく幸福な空気に包まれたような感覚でした。
そこで学んだ興味深い話しをすこしだけ。
このサイトにある、FIREという詩をみんなで読みました。
炎を燃やし続けるためには薪が必要です。
薪は積み重ねれば積み重ねるほど、いいものだと思っていました。
でもこの詩にはこう書いてありました。
So building fires
requires attention
to the spaces in between,
as much as to the wood.
燃え続けるためには薪と薪の間に空間がどれくらいあるのか、注意が必要だと。
!!!!!
そうか、薪と薪のあいだのスペースがなくなって酸素がなくなれば炎も消えてしまう。
私は薪は入れれば入れるほど、重ねれば重ねるほどいいものだと思っていました。
でもそうじゃなくて、いかに「スペース」をつくってあげるかが大切で。
ここでいう「スペース」とは何か。
『空間』『時間』『心』・・・
とにかく薪を積み重ねてしまいがちな私だけど、この「スペース」を意図的につくっていくことの大切さに気づきました!!とくに、「心」。
私にとって、「心」のスペースとは、「質のいい睡眠を取れている時」「天気のいい日に家族で公園でまったりしてるとき」「自分の意志で行動しているとき」
逆に「スペース」がなくなってきている時のサインは「洗い物がたまっている」「おかし食べ過ぎる」「人のせいにする」・・・とか!
自分の炎を燃やし続けるために、ちゃんと「スペース」あるかなってきにかけてあげられる、そんな自分でいたいです。
みなさんにとって、「スペース」をつくるとはどんなことですか^^?
次に続く