産後SCI養成コースの1ヶ月を振り返って①
こんにちは!
産後セルフケアインストラクター養成コース10期生の貫名 友理ゆりです!
昨日までの梅雨っぽいジメッとした気候から一変、今日は夏日より!
タンクトップで体を動かしていい汗かきました^^
季節の移り変わりも感じながら、養成コース10期が始まって1ヶ月が経とうとしています。ほんとに、早いですね。半年間の養成コース10期、6分の1が過ぎた今、1ヶ月を振り返ることで感じたことも自分の気づきも少ーし発見できました。
養成コース10期生のfacebookグループを最初から遡って濃厚な1ヶ月をじわじわと振り返ってみたので、少しまとめてみます*
やべ、バナナの皮見えてる。
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◆表現力・・!?
◆切磋琢磨し合える面白い同期
◆課題に秘められた・・・
◆完璧な人間じゃない
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◆表現力・・!?
これ、ブログを毎日1ヶ月欠かさず書くことなんて今までしたことがない。でもこの1ヶ月毎日書いてきました。そう、自分の表現力を磨くために★!
でもこれはまだまだ自信がないし、時間がかかる・・
「書くこと」自体に抵抗はなくなったけど、内容や表現の仕方は・・・(T ^ T)
・・・え!あれ!!でも「書くこと」に抵抗がなくなってる!って書いていることに自分でビックリΣ(・□・;)!!!
変化してる?!!!!!
内容はともかく、「表現すること」に抵抗がなくなったのは、自分としてはすごい褒めてやりたいところです。自分の思いを表現することが前はすごく億劫だったから。こうして書くことで、自分で発見できてよかった。
このブログ、一番は誰に読んでもらいたいんだろう、と考えつつでも自分が書くこと(表現すること)で精一杯で、本当に見て欲しい産後女性が求めるような情報が載っているかと言われると、まだまだまだまだでっすね。
「書く」ことを続けることで、また次の1ヶ月までに何か変化していられるかな。
見所ですっ!
◆切磋琢磨し合える面白い同期
そして1ヶ月振り返ってこの人たちなしじゃ語れないことばかりです。きっとこれからも。養成コース10期生は私含めて4人。
ただ「切磋琢磨」し合えるんじゃないんですよ。「面白い」。←ここ重要!
私たち静岡、福井、東京とそれぞれ離れた場所にいてオンライン受講しているので、そんな気軽に頻繁に会えない距離です。なので毎週月曜にskypeで話しています。
誰かのピンチを全員がわかっていて、どうやったら乗り越えられるか一緒に考えたり。例えばこどもの体調が急に悪くなって保育園のお迎えにいかなくてはいけない時、予定していたスケジュール通りに動けなくなって動揺してしまいます。
まずその状況を仲間に共有。言わないことって楽だけど後で自分が辛くなる。
「大丈夫?無理しないでね」は簡単に言える。他人事だもの。でもそれだけにとどまらず、真剣に相手のことを思うからこそ、「私はこう思う」っていうのをみんながちゃんと言い合います。例えば「スケジュール組み立て直して本当にそれで期限に間に合うのかパートナーと一緒に相談しながらやってみよ、もし期限内の提出が難しそうならメンターさんに相談しよう?」とか具体的にどうして乗り越えたらいいのか一緒に考えようとする。私自身、この1ヶ月彼女たちの「言葉の前向きさ」にすっごく救われた。(ほんとだよ、ありがとう)
そしてそれだけじゃない、ピンチやミスを笑に変えようとするとんでもない面白い部分がみんなある!!!必死に毎日課題に取り組む中でも、ユーモアを見つけ出しツッコミ合う。そんな彼女たちと学び合えていることが嬉しくてたまらない。
なんか同期自慢みたいになってますが(笑)、本当に1ヶ月があったのも4人の存在は大きいです。
真剣に学ぶ中で、誰かがピンチ!の時は一緒に考えようとする、真面目な中にも「笑」をつくろうとするコミュニケーション。これから残りの養成コース、さらに厳しい日々もあると思う、けどお互い、時に厳しくそして優しく愛情を持って、一緒に乗り越えていけたら、嬉しい。
そして養成コース終わる頃には、個人事業主になるわたしたち。
その愛情をみんな自分にも注げられるように。(私含めて)
まずは全員で合格できるようにあと2ヶ月、がんばるぜっ!!
◆課題に秘められた・・
養成コースがはじまって毎週配信される課題。
文字量もすっごいし、内容も濃いっーーー!最初に受け取って印刷した時は、量に驚きました!!!!
(ね?wすごいでしょ?)
はて、これはどこかの参考書や教科書から抜粋されたものなのでしょうか。
いいえ、違います。
養成コースの講師である先輩インストラクターの手によってつくられた課題です。
10期生ですから、今までの養成の歴史があります。文化を文化として終わらせず、明文化して標準化して、こうして私たちがスキルを身につける術を手に取ることができる。
もうこれは、課題にすっごい「愛情」が込められているんだなあと感じます。
課題にというより、文化や歴史に。そして私たちにw。
それゆえの今ある「課題」だと思うので。
ひとつひとつの課題の意図が明確で、何のための課題なのかが私たちがやりながら感じることができます。この毎週の課題つくりにどれくらいの時間がかけられているんだろう・・・っと密かに思ってますっ!!(養成コース終わったら聞こうっ!)
これはボールエクササイズ指導士養成コースの時は気づくことができなかった。
毎日毎日、「なんやこの課題量ー!!!うひゃーーーー!無理ーーーー!!」ってなってましたから。
1ヶ月振り返ってみて少し、変化したんだなあと感じる。
でもなんで今はできてるの?と聞かれたら、それは今、私に「ちゃんと取り組める環境が整っているから」だと思う。
取り組める環境というのは、パートナーの理解、息子の保育環境、練習場所、これらがあることで安心して課題に取り組めることができると同時に、「課題」としてではなくその裏に「人」や「歴史」があることが感じることができるようになった。
なので、この先の養成コースに興味をもってくださっているみなさん!
生半可な覚悟ではできません、「身の回りの人の理解」「自分が安心して預けることができる保育環境(子供がいる方は)」「練習場所」これは必ず整えてくださいね^^
と講師の先生がつくる課題に込められた愛情の話をしていたのに、話がそれてしまいました。笑
長くなったので、次のブログへ。