妊娠前より美しく!弾んで語って地域とつながる、産後ケア教室。

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。三鷹、本郷、高田馬場で教室を開講しております。

37.5の壁②

さて昨日から続いてます。

昨日の記事はこちら。

37.5度の壁 - 産後ケア@三鷹 「赤ちゃんも自分も大切に」

 

息子の発熱により、保育園から連絡がきました。

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まずは夫にメッセして相談しました。

「熱出たってどうしよう」と。そして自分の今すぐには行けない状況も伝えました。

 

すると

「迎えにいこうか?」と

 

夫がすぐにこういってくれました。

そして夫が迎えにいってみれくれて、その後バトンタッチという約束を交わしました。

 

今日、何が嬉しかったかというと「夫が迎えにいってくれた」こと、だけではない。

私が行くのが当たり前と思ってないこと。

そして「夫婦は公平」だと思ってくれていることです。

 

夫は無理な時は無理とちゃんという人。

その時は私がやる。または私も無理なときは公共のサービスを使おうと決めています。

 

何かイレギュラーが起きたときに、

2人の間でどうするか話し合っておくのって本当に大切だと思います。

 

何か起きてからでは、切羽詰まっている状況では、

冷静に話ができないから。

 

押し付けあってしまうから。

私たちもそんな時期も前はあったけど、そういう時ってお互い攻めあってしまいます。

だから今はリスクに備えて話し合うようにしています。

 

「夫は会社員として働いているんだから、

あなたのやりたいことはほどほどにね。」

 

周りからたまーに、言われることはあるけど、それは本当に寂しい、悲しい。

 

片方が我慢するのは簡単だし波風たたなくて、一見平和に思える。

けど、その状態はずっと続くのでしょうか。

 

我慢を繰り返した先には何が待っているんだろう。想像したらめっちゃ怖い。

自分が怖いw

きっといつか爆発してしまう。それは夫婦にとって、子供にとっていいこと?

 

 

大切なのは片方が我慢するんではなくて、

お互いを尊重し、話しあって、乗り越える方法一緒に考える時間を持つことであると思う。

もちろんその上で時に我慢も必要だけど。

 

 

 

今日は熱が下がり息子も保育園に向かいました。

呼び出しもなく、これからお迎えです!

 

さあ元気にいってきますっ^^!