妊娠前より美しく!弾んで語って地域とつながる、産後ケア教室。

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。三鷹、本郷、高田馬場で教室を開講しております。

結婚3年目〜家族旅行のあり方〜

こんばんは!

養成コース中で毎日やること盛りだくさんではあるのですが、課題を前倒しで終わらせて時間をつくり2年前あたりから予定していた旅行に行かせていただきました。

こちらが出発するときのブログ。

f:id:yuriiiblog:20160627220112p:plain

今回の旅行、夫と息子と家族3人で行ったわけではありません。

夫のご両親も一緒に。(私の両親も誘ったのですが、仕事やらの都合つかず今回は断念。)

 

「お互いの両親も誘って行こう」

これは夫からの提案でした。

 

私は島根県出雲市で生まれ、実家はおじいちゃんおばあちゃんも一緒に暮らす大家族。もちろん全員でおでかけとかお泊まりはありましたが、遠くに旅行に行く時は父母兄弟3人の5人で行っていた記憶があります。

 

だから当たり前のように、夫と私と息子の3人で行くと思っていました。

でも夫からこういう提案があって、一緒に話して考えました。

 

今は核家族。おじいちゃん、おばあちゃんと普段一緒にいれない分、旅行とか一緒にいけたらいいよね。

こどもにとっても、親以外のオトナと過ごす時間って大切だよね。

歳をとると、こういう機会じゃないと飛行機とって旅行!とか行かないのでは??とか余計な御世話かもしれませんが、こんなことを話しながら、

誘ってみました。

 

結果、一緒に同じ時間を過ごして、景色を見て、すっごくいい時間になりました。

何がいいって一番は、こどもの興奮した顔とか嬉しそうな表情とか!

 

あとは美味しいご飯と景色を共有できることや、一緒に話しながら笑いあえる時間が私自身すっごくすっごく嬉しかった。そういえばわたし、ひとり旅はあまり得意ではなかった。

f:id:yuriiiblog:20160627222147p:plain

(私の脚じゃないよ。)

いいものを見ても、この景色あの子に見せたいとか、夫と一緒に来たいとか考えてしまうタイプで。いいものはひとり締めではなくて誰かと共有したいタイプ。ほっこりを分かち合うのが好きなんだと思う。それが私の旅行の楽しみ方なんだなーということにも気づけた。

 

結婚3年目をお祝いして。

 

心休まる、あたたかい旅行でした。

 

さて!!

今週は月曜日、少し遅くなりましたが課題を整理してとりかかっております!!

質のいい時間もすごした分、質のいいエネルギーを発して今週もがんばりまっす!^^

 

ではっおやすみなさい