産後ケア@三鷹 「赤ちゃんも自分も大切に」 

マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。

学生時代の経験が今に繋がっている② 〜マドレボニータとの出会い〜

こんにちは!ブログにきてくださってありがとうございます!

産後セルフケアインストラクター養成コース10期生の貫名 友理です!

 

昨日のブログで学生時代に関わっていた認定NPO法人カタリバでの活動のこと、今の働き方に繋がっている「自分と向き合う大切さ」「社会と真剣に向き合う働き方」 

について書いていきました。その記事はこちら★

 

そこからNPO法人マドレボニータとの出会いについて書いていきますね。

*働く✖︎結婚、妊娠、出産

*私の産後

 

大学卒業後は昔から夢だった航空業界で客室乗務員の職に就きます。

やりたいことだっただけに、現実はどうなの?!・・・とよく聞かれるんですが、これがすっごい楽しくて。想像していた以上に楽しかった。飛行機の中でいろいろな方と出会い、文化の違う海外の方と働き、異国の地での滞在時間も。全て楽しかった。これについて書き出すとまた長くなっちゃうので、この仕事に関してはまだ別記事で・・^^

 

 

働く✖︎結婚、妊娠、出産

働き始めてからも、学生時代に苦楽を共にした仲間との繋がりは今もすごく大切です。ふとカタリバ時代の仲間と、結婚や出産のライフイベント後の「はたらく」をもっとイメージしたいよね、と話したことがあって。じゃあ、リアルな声聞こうよ!という話になり、「働く✖️結婚妊娠出産」を考えるイベントを企画しました。

疑問に思ったら、じゃあ私たちが動こうよ!っていう行動力もカタリバで身についたのかな。

 

そのイベントを作る中で、「マドレボニータ」という名前を知りました。産後の母親への支援を行う団体っていうイメージをもったかなあ。

 

まだ結婚すらしていない私は、「産後」はまだまだ先の遠い話しでなんとなーくスルー。特に興味を持ちませんでした。

 

 

私の産後

それから時は経ち、私にも「産後」が来ました。

大好きな人との間に生まれた、望んでここに来てくれた赤ちゃん。

すごくすごく幸せだった。

けど、それだけじゃなかった。。。

慣れない赤ちゃんとの生活の緊張感から体が疲れてきて、産後4ヶ月くらいから、張り詰めていた糸がプツンと切れて、イライラが止まらない。

あれだけ大好きだった夫にイライラする。「わたしばっかり」と一方的にいつもプンプンして、具体的にどうしてほしいとか言葉で説明することもできず、家事をせっせこやられればやられるほどイライラする自分がいた。

 

ネットの子育て記事を読み漁り、「30歳になってからのほうが精神が安定してて子育てしやすい」とかいう記事をみて、そこにだどりついていない自分に悔やんだり。こうやってイライラしてしまうのは、自分が未熟だからなんだって、すっごく凹んだし、真剣に悩んでしまったときがあった。。。(あの時はネットの情報が全てだったのかな)

今、あの時の自分に言ってあげたい、年齢じゃないよ!!体力が落ちて気力も落ちて、正常な思考回路が働いてないよ!!大丈夫だよ!!!

ほら、まずは母親である自分をもっと大切にして、と。

 

ふと体力も気力も弱ったときに、facebookでカタリバでお世話になった先輩(よりちゃん)が「マドレボニータで出会った仲間と同窓会をしました!」と投稿しているのをみた。

 

あっ!!!マドレボニータ、名前は知ってる!

と思ってググる。するとそこにはこんな理念がかかれていた。

 

「美しい母」文化とは、

ー母となった女性が

ー健康な心と体を取り戻し、

ー家庭で、社会で、

ー自分の持つ力を発揮し、

ーそのエネルギーが個人の枠を超え、

ーコミュニティや多世代に開かれ、

ー循環していくこと。

 

まずは母となった私が元気になること、、、そこから全てがはじまる。

この理念をどんな場にデザインしてるの??と思い、

現状を変えたい思いと、すごいものを発見した嬉しさで、すぐに代表の吉岡マコ先生の教室に申し込みました。

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まさに、サイトで書かれていた、理念が体現される場だった。

すぐに代表吉岡マコ書著の「みんなに必要な新しい仕事」を読んだ。

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 私は1ヶ月通して、産後弱っていた体のリハビリ、そして自分の思いを言葉にしながら「産後セルフケアインストラクター」という仕事への興味を持ち始め、最終回では「産後ケアを届ける担い手になる」と言っていた。

なぜ産後はイライラしてしまうのか、産後のカラクリを理解してからはまともに夫と話せるようになった。無駄に自分を責めなくなった。

 

この頃からの記憶は鮮明にあります。

 

 

私が身をもって「これは必要だと感じた」活動だった。

妊娠中は手厚いケアがあるのに、産後は母親へのケアはほとんどない。自分も周りも赤ちゃんへの関心ばかりになり、「自分」というものを見失ってしまう。

私は「自分」を見失った、役割に徹する母親になりかけていた。それではこどもにも夫にも、自分の周りの人にもいいエネルギーが放出できるわけがない。

まずは「母」の心と体の回復が必要なんだ。

 

そして「産後ケア」が虐待、夫婦不和など産後におこりうる社会問題の解決につながっていると知った。本当にそう思う。なぜこれが知られていないんだろう。自分のはたらくを通して、「社会の滞りをよくしていけるかもしれない」と感じ、自分の働き方にもマッチした。

 

今まで点と点だった私の経験や思いが、太い線で繋がれたような感覚を持ち、この産後セルフケアインストラクターになろうと志すのです。

 

前のブログでかいた

「自分と向き合う大切さ」をマドレボニータの教室で訴えかけている。

そして「社会と真剣に向き合う働き方」 ができる。

 

 

そして自分が産後の盲点を経験し、「産後ケア」の必要性を身をもって感じた。

 

客室乗務員という仕事も好き、でもそろそろ働き方を変えようかなとも思っていた。

転職のタイミングは今だ!!!!と勢いよく走りだす私なのでした。

 

 

と、ここまで勢いよく私の物語を書いてきました。

みなさん読んでいただいて、本当にありがとうございます。

 

私が「産後ケア」を届けることは手段です

それは、母が体力を取り戻し、本来の力が発揮するためのキッカケの場であると思うから。

 

これからも、学生の頃のように必死に、真剣に、

でもおもいっきり楽しんで、

「産後ケア」という分野のプロシェッショナルになるべく、

がんばっていきたいと思います!

 

みなさま、これからもあたたかく応援していただけると嬉しいです!

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。