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産後ケア@三鷹 「赤ちゃんも自分も大切に」 

マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。

あたりまえじゃないもの

2年ごしの計画的な旅行なのに航空券がとれていない事実発覚した3日前。

なんとかかんとか、無事に沖縄につきました。

 

今日は午前中ここに行ってきました。

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ひめゆりの塔と記念館。

ひめゆりの塔は、ひめゆり学徒隊の最後の地の一つである伊原第三外科壕の上に建てられた慰霊碑。同壕は沖縄陸軍病院第三外科勤務の職員やひめゆり学徒隊が南部撤退後に避難した壕で、1945年6月19日朝、米軍の攻撃により、多くの生徒や教師が亡くなった。

ひめゆり学徒隊とは、1945年3月末、看護要員として沖縄陸軍病院に動員された沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222名と引率教師18名のこと。米軍の侵攻により5月末には沖縄本島の南部へ撤退した。6月18日に突然解散命令が出され、数日の間に死亡者の約80%に当たる100名余りが命を落とした。沖縄県糸満市HPより

 

実際にひめゆり学徒隊であり、壕の中の手術室で看護要員であった戦争経験者の方からお話をうかがいました。その時の真実と思いを丁寧にお話してくださり、なんだろう、体も心も無になって、ただただその話を受け止めようと必死でした。

 

特に印象に残った言葉。

あの時死んだみんなに教えてあげたい、こんな「平和」な未来があることを。今日まで70年間守られてきたこの平和は「あたりまえじゃない」。あの経験があってこそ。もう戦争経験者は少ないの。だから今日感じたことを、周りの人に伝えていって、ずっとずっと「平和」を守ってほしい。それが願い」

 

経験者として「語り継ぐ」こどができるのも、もう長くは続かない。

 だからこそ、最後のメッセージに込められた思いに重みを感じた。

 

私ができることは次の世代に継いでいくこと。

 

 

 

今の「平和」があたりまえじゃないこと。

 

 

経験していないからできないのではなく、

一緒に歴史を知り、

私が今日感じた思いをつないでいくこと。

 

人間だから、強く感じても触れてなければ忘れてしまう。

だからそこ、息子と言葉で会話ができるようになったら、もう一度来ようと決めました。

 

 

あたりまえじゃなく、人によって守られてきた平和を守り続けるために。