どんな働き方がしたい?
こんにちは!
産後セルフケアインストラクター養成コース10期生の貫名 友理です!
この暑さの中こちらの本を手にとっています。前から本屋さんで見かけては気になっていたこれ。ついにGETしました!
表紙に書いてある通り、「読んで、考えて、書き出す」ための本です。読んでいる時間よりも考えて書き出す時間の方が圧倒的に多いです。
さっそくマインドマップやらいろいろ書き出して考えてみているのですが、なんとも楽しくって。
「○を2つかいて人生と仕事を表す」と・・・?
さっそくかいてみたら、こんなかんじでした!
特にこれが正解というものではありません。重なっている部分は自分と仕事がイコールですが、それ以外は自分の時間というか家族や趣味の時間で仕事とかけ離れている時間。つまり仕事への関わり方が見えてきます。
うんうん、本当にこんなかんじをイメージしてます。仕事に生きるとかそういうのでもなくて、「仕事は私の一部」この感覚がぴったりかもしれない。
仕事が真ん中にあるのも、今選んだ仕事が自分の生き様そのものであると思うから、私の体幹部に仕事が来ています。(ちょっと仕事の○が小さめだったような気もしなくもないですが…そこに意図はありませんw)
以前の私は割と大きな会社で正社員として働いていた私。その時の私も想像してかいてみました。
以前はこの仕事とそれ以外の自分の時間が別物でした。会社という枠の中で少し物足りなさを感じていたのかもしれない。
守られていた枠から抜け出してまで、なぜこの道に進んでるのか?なぜマドレボニータの産後セルフケアインストラクターとして起業するのか?
私が選んだ基準、それは産後ケアが「今の社会に必要」と思ったから。不思議ですよね、産後まで「産後ケア」の言葉も知らなかった私が。社会背景からとか自分の経験からとか言葉にできる部分もあるけど、触れてすぐビビっと感じた直感みたいなところもあります、正直。
そんな、よく考えて?仕事やめてやるこのなの?もったいないわよ?って言う人の半分以上の人に言われたけど、うん。確かにそうですね。それも正解!!でも私の考えも間違ってはない。だって、産後を起点とする問題があまりにも身近で深刻だから。
それは成功できるの?先のことは私にもわかりません。
でも「絶対必要です」、というこの事業を信じる信念があります。
私は産後を起点とする問題を解決するために仕事がしたい。
今教室を開いている三鷹市、そして私の住む武蔵野市にまずは産後ケアを届けたい。
そして私が教室を開講して、知っている人だけが受けれるサービスではなく、まずは産後女性なら誰もが産後ケアを「知れる」「受けれる」流れをつくりたい。それはただ「産後ケア」を届けるということではなく、「産後ケア」が届く「仕組み」をつくりたい。
これがまずはこれが私の成功モデル。
最近では長野県信濃町で、全ての出産した全ての女性にマドレボニータの「産後ケア」が届けられるようになりました。ちょっとずつだけど、社会が必要性に気づいてくれている。
私もその「仕組み」をここ三鷹エリアでつくりたい。これが今の私の成功モデル。
この本には「覚悟」なんて言っているほうが危ない。
ダメだったらやめればいいんです。
ともかいてある。この前のめりな気持ちの途中で言われると、なんじゃーーーーーい!てなりますけどw
でも正直この言葉でちょっと気持ちに余裕できました^^
きっとこれから成功イメージをもっと掘り下げて、そして変化もあると思う!志は強くもって、でも凝り固まらず柔軟に吸収力もっていきたい!
という思考の柔らかさが必要というふうにとりました^^
自分のイメージこれからもっと深めていきたい!
これは未来に繋がる仕事。きっと社会はもっとよくなる。自分も「はたらく」ことでそこに参画できる喜びと嬉しさを感じて。
「起業」することが「成功」?「失敗」?なんて人に言われてもしょうがないので、周りの言葉に揺さぶられないためにも自分の成功イメージをしっかりもってこれからも掘り下げていきますね!
不安もいーーっぱいありますけど、
人生それだけじゃつまらない。せっかくやるならおもいきり「楽しく」。
勢いはいいですが、まだまだ未熟者ですので、みなさんの分野からたくさんの情報を教えてもらえたらと思います。
ということで、これからも応援よろしくお願いいたします^^