妊娠前より美しく!弾んで語って地域とつながる、産後ケア教室。

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。三鷹、本郷、高田馬場で教室を開講しております。

親はいつでもいるものだと思っていた

こんばんは!

今日は3連休最終日、みなさんどのように過ごされましたか?

 

私の両親が島根から上京していました。折角なので両親と夫と息子と5人で箱根に行きました。母の大好きな場所があるので、そこに行く為にも。

 

夜に息子が寝てから、4人で話していると、どういう話の流れからか、亡くなった祖父の話に。すごく威厳のある人で厳しかったと話す父。私にはすっごく優しくて穏やかだったなあ。

 

私のおじいちゃんは癌で亡くなったのですが、その癌がみつかったときの話、最初の手術の話、それから手術後もリハビリを重ね、仕事をしていた話。

しかし5年後に癌が再発し、その半年後に亡くなった。享年88歳。

私が大学1年生の時だった。

 

 

昨日いろいろな話をする中で、父が言った一言がすごく印象的だった。

「親はいつまでもいるものだと思っていた」

 

・・・

私もそれに近いことを思っているかもしれない。

島根に帰れば会える、少し膝を痛めたりしているけど、こうやって一緒に出かけれるほど元気。

 

だけど、歳をとれば体に不調も出てくるし、ずっと同じわけない。

 

人間にずっと同じはありえない。

老いていくものだし、よくも悪くも変化もできるものだと思う。

 

久々に両親とゆっくりした時間を過ごせて、

私の仕事や日々の生活、母の介護、父の仕事のこと、息子の成長話、いろいろできた。

(あ・・・夫のことあまり話してなかったね??これ書きながら、今気づいたよ、ごめんね〜)

 

大切な人だからこそ、こうやってお互いの近況を話すは大事だなあと。

近くには住んでないけど、たまにはこうやって家じゃないところで会いたいね、これからも。

 

豊かな気持ちになれた週末、さて今週からまたがんばりたいと思います!

 

今週は予定が盛りだくさんなので、相当細かいスケジュールで動きますっ!