妊娠前より美しく!弾んで語って地域とつながる、産後ケア教室。

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクター、貫名 友理のブログです。三鷹、本郷、高田馬場で教室を開講しております。

こどもの性教育。

下書きに1ヶ月近く眠らせていたこちらの記事。

先月このイベントに行ってきた。

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「子どもに誰が・いつ・どう性を伝えるか」

 

福岡で活躍するマドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター、

藤見里紗さんがトークゲストとして登壇していらした! 

あの素敵なオーラいいな、ふじみんさん。

この日は夫に超マッハで(古いw)早く帰ってきてもらって、それでも開始から15分遅れでの入室だったけど、結果ほんと行ってよかった。

 

 

ちなみに先日はふじみんさんの記事がこちらでも紹介されていました。

conobie.jp

 

このイベントに出て、この記事を読んで。

 

息子は1歳9ヶ月。

先日お風呂に入る時に私が生理だったので、息子はいつもと違う私の様子をとても不思議そうに眺めていました。私はこれは見られてはまずい(!)と、トイレで隠しながら・・・とかなんやら気をつかっていたのですが。。。振り返るとこれがもう私の中で、「まだ息子にとっては早い」と勝手に決めつけていたのかもなあ〜と思いました。

 

この記事にも書いてあるように、

1歳の息子は「あれ、いつもと違う、なんだろう」と純粋に思っていただけで、1歳である息子が知ってはいけないもののはずはない。純粋な好奇心。

好奇心を大切にしたいと思っていたが、こういうところで私が勝手に「まだ早い」「これはだめ」と勝手に壁をつくっていたのかも。

 

 

こどもへの親からの性教育は早ければ早いほどよいらしい。

そして9歳までと言われているらしい。

それを過ぎたら、同性の親の出番。とイベントでおっしゃっていた。

 

息子がもっと話すようになって、

例えば今後弟妹ができたりしたときに、

「赤ちゃんどこからきたの?」この質問が来るかもしれない。

 

 

どんな質問をしてきてくれても、

笑ってごまかして、なんとなく親にはもう聞いちゃダメーな雰囲気にするのではなく、

どうしてそれが気になったのか、「好奇心」を受け止めて、

わからないことは一緒に調べながら伝えていきたいな。

 

 

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かわいい、ふじみんさん。

写真とりましょ〜❤️って勇気持って近づいたらボール持って着てくれました❤️

 

 

そしてイベントで紹介されていた絵本、今度図書館でかりてみよっ

ちなみにひとつはこちら*

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***レッスン情報****

「産後ケア教室」(120分×4回コース)

<3月コース>
2017年3/7,14,21,28日(火)10:00−12:00※残り2席

<4月コース>
2017年4/4,11,18,25日(火)10:00−12:00
詳細&お申し込みはこちらから★

  「産後のバランスボール教室」

2017年2月19日(日)10:00−11:00※残り3席
2017年2月28日(火)10:00−11:00※残り1席
2017年3月10日(金)10:00−11:00
2017年3月24日(金)10:00−11:00

 詳細&お申し込みはこちらから★

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